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シンガポール南洋理工大学、軽量膝装具を3Dプリント

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January, 11, 2022, Singapore--シンガポールのDelsson社は、南洋理工大学(NTU)の3Dプリンティング専門家と共同で、膝の問題に苦しむ高齢者向けに軽量、ロバストな膝ブレースを開発した。

3Dプリンティング技術を使い、チームは、従来のエクススケルトン膝ブレース(一般に金属製)の重量を30%減らすことができた。これは、軽量プラスチックと補助スプリングを使用する革新的設計によるものである。

2017年、シンガポールでは、60歳以上の高齢者の20%が慢性痛に苦しんでおり、70歳以上の人々の40%が変形性膝関節症を発症すると見られている。

NTUの研究者が3Dプリントしたプロトタイプ補助整形外科用ブレースをベースにして、Delsson、シンガポール整形外科研究所は、独自の製品、X-Braceを開発した。これは、映画のバットマンで使われているスリーク膝ブレースと同じように見える。

このデザインインシンガポール膝ブレイスは、発売されたばかりであるが、関節への負荷を軽減する必要がある高齢者は恩恵を受ける。地域市場にある他の膝ブレイスと違い、階段の乗降利用に役立つ。

膝置換手術を受ける患者、リハビリや回復で靱帯損傷を再建する患者にも恩恵がある。

(詳細は、https://www.ntu.edu.sg)